東京国際映画祭での、「実録・連合赤軍」作品賞受賞の様子を

red_making2007-11-06

映像でレポートしました。
本編TOPページからムービーがみれます。
http://www.wakamatsukoji.org/top.html

東京国際映画祭HPの方には、受賞式全体の数十分にわたる映像、
記者会見の様子がUPされてます。http://www.tiff-jp.net/ja/

が、若松監督からの、審査員の方の「特別賞の対象として、連合赤軍に出演した
全員も検討された」、というコメントをぜひ皆さんに聞いていただきたい、
という希望により、メイキングで撮影したものを短く編集して、
本編HPでご紹介することになりました。

当日は、撮影の辻さん、脚本とスチルの掛川さん、助監督の皆さんも
会場に駆けつけました。
受賞式とそのあとの記者会見が終って、若松監督が行きつけてる中華料理屋へ。
なんと、若松監督は、若き日にここで監督にならないか、という話を受けたのだとか。

雑然とした店内だけど、空腹ということを抜いても、料理がどれも美味しい!
皆、紹興酒が進むこと進むこと・・・。
偶然にも、映画祭関係者の打ち上げも同じ店で、どこかで見た顔が
次々やってきます。お店は映画祭にジャックされてる状態でした。

もうすぐクランクインしてから1年、というところで、晴れの舞台に立ったことは
監督以下、スタッフ・出演者にとって、本当に嬉しいことです。

そして、もうじき始まります・・・怒涛のプレイベントが!
そう、テアトル新宿で4ヶ月連続オールナイトイベントが行われるのです。
第一弾は、11月17日。なかなかすごいゲストです。→http://www.wakamatsukoji.org/event/