キネマ旬報の「名作誕生秘話」

メイキングとは直接関係ないのですが、若松監督関連のイベントで ご案内です。キネマ旬報の主催する講座で、若松監督が プロデューサーを務めた「愛のコリーダ」(大島渚監督)の 「名作誕生秘話」が聞けるとのこと。 傑作の裏話、ぜひ聞いてみてください。…

横浜、黄金町の映画館シネマジャック&ベティの <ドキュメンタリー・ゴールデンウィーク>で メイキング担当の竹藤佳世監督作品「半身反義」が上映されます。 それに伴い、2008年の「実録・連合赤軍」劇場公開時に上映された 「GUN AWAY!〜実録・連合赤軍…

お知らせ

「実録・連合赤軍 メイキング GUN AWAY!」、 たくさんのお客様にみていただき、ありがとうございました。メイキング・ディレクターの不肖、竹藤佳世が長編第一作を 現在公開中です。もし「GUN AWAY!」を気に入っていただけたら ぜひ、こちら…

第3回上映

5/15、アップリンクファクトリーでの上映もおかげさまで無事終了することができました。 足を運んでいただいた皆さま、ありがとうございました。出演者の方も4名駆けつけていただき、上映後のトークにも参加していただきました。ご来場いただいたのは 吉野…

ゲスト

出演者で小嶋和子役の宮原真琴 さんも、 駆けつけていただけることになりました!上映後のトークにも参加していただく予定です。

いよいよファイナル?!

おかげさまで無事「報道特集NEXT」のオンエアも終わりました。 昨年からスタートし、ベルリンからベイルートまで若松監督を 追いかけた企画。 「実録・連合赤軍」本篇を撮影した辻智彦キャメラマンにも 協力していただき、何とか形になりました。ありが…

5月3日(土)、「報道特集NEXT」(午後5:30〜 TBS系列)の中の 「特集」にご注目下さい!http://www.tbs.co.jp/houtoku/

第2回上映トーク

撮影監督の辻智彦キャメラマン、タモト清嵐さん、小木戸利光さんとのトークでは、 メイキングにもあった、あさま山荘のシーンに入ってからの、監督からの厳しい 演技指導が話題に。それまで、あまり怒られることがなかった加藤兄弟に、 表情、髪型ひとつとっ…

昨日はアップリンクファクトリーに、たくさんのお客様と

出演者の方をお迎えし、第2回の上映が行われました。 小雨の中、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。前回すっかり、写真を撮ることを忘れてたので、今回こそ!画像をUP。上映後の挨拶には、駆けつけていただいた出演者の皆様から 一言づつ、コ…

明日は第2回

4月26日(土)の上映後には、「実録・連合赤軍」出演者の方と 撮影の辻智彦キャメラマンをお迎えして、撮影の裏話をお聞きしたいと思います。監督のイメージを具体的に形にしていくために、 どんな準備や苦労があったのか? 撮る側と撮られる側、それぞれ…

追加上映

本編の東京公開が、GWを越えて5月10日以降もモーニングショーで 続くようです。ロングヒットにあやかって?!メイキングスペシャルバージョンも、 5月15日(木)に、追加上映が決まりました。 と、いう訳で、これからの予定としましては、 日程:4/26…

昨日は、渋谷・アップリンクファクトリーで初回の上映でした。

たくさんのお客様にお越しいただき、本当にありがとうございました。上映終了後、足立正生監督、そして大槻節子役で出演された藤井由紀さんを お迎えして、竹藤司会で3人でトークさせていただきました。 裁判にはならなかったので、申しわけなかったですが…

明日の上映会場、アップリンクファクトリーでは

「実録・連合赤軍」特製Tシャツを販売します。映画の出演者でアーティスト、 そしてオリジナルブランドELNEST http://www.elnest.com/ を 展開するARATAさんによるデザイン。チラシのデザインにも使われた、赤と黒のカッチョいいモチーフが 背中に入ってます…

ゲスト

さてさて、会場に多数のお問合せをいただいているようで、ありがとうございます。 13日(日)は、メイキング上映後に、ゲストの方とトークをしたいと思います。各地の上映・映画祭で多忙な若松監督に代わって盟友、足立正生監督が来場していただける予定で…

ホンとだって・・・

映画を見にいくと、パンフを買う人と、全く買わない人がいるけど 私は、いいなと思うと、かなりその場で買ってしまう派です。 まあ、それはそれで、時々開いて、「あ、そういえばこれ見たっけ」 なんて感慨にふけるものですが、時々、ふと、「これが本だった…

あっという間に4月!メイキング上映イベントまで あとわずかとなって参りました。 多分、準備は、着々と進んでいる・・・ハズ、です。ハイ。4月13日・26日のアップリンクのイベントでは、 メイキングのスペシャルバージョンの上映+私の司会で ゲストト…

運命の?!テアトル新宿、初日は全回立ち見というスタートでした。 3時間10分という長丁場に立ったり床に座ったりしてお付き合いいただいた お客様には本当に感謝です。出演者の方々も大勢かけつけられ、あついコメントをいただきました。若松監督はというと…

いやー、いよいよ、いよいよきましたね。

東京公開が・・・。 青山ブックセンター本店の公開前日イベントも、なかなか盛り上がってました。ところで、ベルリン2冠レポート、いいのがあるので、ご紹介しますね。ドイツ在住の邦人向けの新聞、 「ドイツニュースダイジェスト」若松監督のインタビュー…

春らしくなってきましたね。 先日、2月28日にはテアトル新宿で先行ロードショーもあり、 「連赤」もいよいよ東京での公開が迫ってきました。 いち早くご覧になった皆さんの感想はいかがでしょうか? さて、ベルリン国際映画祭でのダブル受賞は、若松監督にと…

今までイベントやWEBなどで、一部分をお見せしてきた

「実録・連合赤軍」メイキングですが 公開に合わせて、スペシャルバージョンの上映が決定しました。 日程:4/13(日)・26(土)場所:アップリンクファクトリ-(渋谷) http://www.uplink.co.jp/top.php開場18:00 開演18:30 料金 1500円 オーディションか…

すみません、告知が遅くなりましたが

明日、阿佐ヶ谷のロフトで、連赤関連のイベントがあります。 主催は塩見孝也さん(元赤軍派議長)。 そしてゲストは若松孝二監督、足立正男監督、鈴木邦男さんなどです。 2月6日(水)Asagaya / Loft A OPEN 18:30 / START 19:30 ¥1,500(飲食代別)<当…

11月から始まったイベントも、いよいよラスト、VOL.4が近づいてきました。

2008年2月9日(土)24時スタート ライブ:ジム・オルーク、大友良英、勝井祐二 トーク:井筒和幸、崔洋一、阪本順治 司会:平岡正明 「実録・連合赤軍」メイキングVol.4上映 若松孝二レトロスペクティブ上映: 「処女ゲバゲバ」「17歳の風景」 すごい監督陣…

メイキングとは直接関係ないのですが・・・。

先日、「実録・連合赤軍」に出演している菟田高城さんの舞台を拝見しました。 菟田さんは吉野雅邦さんの役を演じた方です。 あさま山荘に残った五人の中の一人なので、撮影も最後までご一緒し、 鬼首での合宿生活中にも、度々お話うかがったりして、お世話に…

書初めですね。

今年は年末年始ひたすら編集。 気分を出すために、筆ペンでメイキングVOL.3の構成を 書いてみました。 「実録・連合赤軍」メイキングVol.3「壮絶!総括の行方篇」 テアトル新宿でのオールナイトイベントで、新年早々、お披露目です。2008年1月5日(土)24時…

前回、vol.1は一体上映できるのか?!と本人も周りもドキドキでしたが

なんとか無事上映できました。 あがるまでの地獄のあとに監督におごってもらった天丼のうまかったことが 忘れられません。さてさて、また直前になってしまいましたが、テアトル新宿オールナイトvol.2も 迫ってまいりました。前回にもまして濃い内容になるこ…

vol.1 はじまりますよ〜

さて、もうあとがないのですが、「実録・連合赤軍」のイベント用 ドキュメントムービーvol.1が初公開&上映です。長い撮影期間に撮りためた映像をつないでW監督にお見せしたところ、 「こんなスムーズなのじゃなく、わかりにくく!滅茶苦茶につくれ!」 と…

東京国際映画祭での、「実録・連合赤軍」作品賞受賞の様子を

映像でレポートしました。 本編TOPページからムービーがみれます。 http://www.wakamatsukoji.org/top.html東京国際映画祭HPの方には、受賞式全体の数十分にわたる映像、 記者会見の様子がUPされてます。http://www.tiff-jp.net/ja/が、若松監督から…

第20回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門で

「実録・連合赤軍―あさま山荘への道程」が作品賞を受賞しました。 授賞式では監督が登壇し、審査員の方から「世界的にも重要な作品です」との コメントとともに賞を受けられました。

東京国際映画祭で、いよいよ「実録・連合赤軍」の上映。

役者さんたちもたくさん来るみたいです。私も監督指令により、記録撮影&メイキングの宣伝に行きます。 この日のために、大急ぎでつくったチラシをもって・・・。

私にとって、若松監督はいわば映像の世界での親のようなもの。

前回のメイキング後から作り始めた私の初の長編、 「半身反義」のスタッフも、若松組で知り合った方に たくさん助けていただいています。 そして偶然なのか必然なのか、私が取り上げようとしていた時代も、 やはり1960−70年代の日本だったのです。第一、私財…